秋競馬 菊花賞を予想する
台風が接近して大雨の今日。
家でおとなしく、競馬予想を行います。
父と合わせて予想してみました。
対抗②: 15番 ダンビュライト 父の予想馬
紐馬 : 2・6・10・11・12・14・16番
先週と同じ点数にしています。
今年の菊花賞は、抜けた実力馬がおらず、全馬が初めての長丁場。
その上に、大雨で馬場は最悪となれば、荒れそうですね。
けれど、父がまた一言。
「長丁場は、先行馬が有利なんやで。」
調べました。
2014年~2016年 脚質による勝率
勝率 連対率 単回収率
逃げ 16.5% 28.8% 187%
先行 12.6% 25.0% 115%
中団 5.3% 11.3% 59%
後方 1.7% 4.0% 7.0%
父のおっしゃる通り。
逃げ・先行馬の勝率は、高くなっています。
後方からのごぼう抜きは、インパクトが大きいので、中断・後方からの馬が人気になりますね。
けれども、先行馬の方が勝率が高ければ、人気の後方馬より、人気薄の先行馬を買う方が回収率があがるということです。
けれど、逃げ・先行馬は、半数ぐらいいるし、
レースになると、先行と思っていた馬が、後ろに下がったり、
逆に後ろからと思っていた馬が、先行になったり。
結局、いい位置にいる馬が上位にくるということです。
応援する馬が、前に来ますように・・・。